助けてもらうことで感じること

先天性の持病を抱え、体が弱かった私は、激しい運動を禁止されていたので、体育の授業はほとんど見学でした。
毎回見学だと退屈だろうと、時々先生が特別ルールを設けて、私も授業に参加できるようにしてくれました。

 

中学では、視力が弱いことを理由に、試験開始時間を僅かに早めてもらったこともありました。

 

このように、機転を利かせ助けてもらえるのは、とてもありがたいと感じます。

 

困っている人を見かけた時、助けてあげようと思うのが人情です。

 

良かれと思って親切をすることもあると思います。

 

しかし、助けてもらった方は、「そこまで困ってはいないのに」と感じることもあるでしょう。

 
子供だから、お年寄りだから、妊婦だから、と見た目だけで周囲の接し方は変わるものです。

 

一目で足が悪いと判る人に席を譲るなど、特別な配慮が必要な方もいるでしょうが、先入観に囚われずに、相手の立場で考え、手を差し伸べることが重要だと思います。